カスピ海沿岸の豊富な資源によって急速な経済成長を遂げる国アゼルバイジャン。トルコと同じテュルク系民族で、文化・言語・宗教・習慣などはほとんど同じと言う超親日国でもあります。現在のアゼルバイジャンは日本企業にとって、世界中のどこよりも大きな可能性を秘めています。
アゼルバイジャンでは近年の経済の急成長に伴い、品質の高い日本製品やサービスなどの需要が日増しに強くなっていますが、現在日本製品はほぼ皆無と言うブルーオーシャン市場です。
日本での知名度は非常に低いですが、BTCパイプラインの開通や、国連64号採択(TASIM)等で、現在欧米・中東諸国からもっとも注目を集める国の一つです。その他にも2015年欧州五輪の開催や、2016年F1グランプリの開催(アゼルバイジャンは2015年を目標にしている)などビッグイベントも目白押しです。
SOCAR(THE STATE OIL COMPANY OF THE AZERBAIJAN REPUBLIC)
エルシャド(Elshad Nassirov)副会長
アゼルバイジャンは世界でも持続的な経済成長を遂げている国のひとつです。そのために今後さらに、非石油産業の育成、中小企業の育成が急務です。我々SOCARという会社は、エネルギー面だけではなく、アゼルバイジャンの起業家育成や彼らの海外とのつながりを支援しています。特に日本企業とアゼルバイジャン企業とのつながりは、双方にとって非常に大きな成長を促していくことが期待できます。ぜひ一度、親日国アゼルバイジャンにおいでください。
ソニー・チャイナ・インク元会長
小寺 圭 KEI KODERA
欧州とアジアの中心に位置し、資源豊かなアゼルバイジャンは今後最も成長が期待できる国の一つです。トルコと同じく非常に親日国であるにもかかわらず、アゼルバイジャンには日本の製品やサービスがほとんど進出していないため、日本企業にとっては大きなチャンスがある国であると言えるでしょう。
| 内 容 | 詳 細 |
|---|---|
| １．主催・協賛・運営 | 主催 ： アゼルバイジャン政府 協賛 ： 越境会・HIS・ASグローバルマネジメント |
| ２．開催日時 | 2014年11月14日ー15日 ・11月14日(金曜日)10:00 – 17:00 BtoB ビジネスデイ ・11月15日(土曜日)10:00 – 17:00 BtoC 展示会 |
| ３．開催場所 | バクービジネスセンター（バクー・アゼルバイジャン） |
| ４．展示会の設営 | 3m x 3m のスペースのテーブルに商品を陳列 商談テーブルを併設 |
| ５．展示商品の搬入 | ハンドキャリーで現地に搬入予定 ※アゼルバイジャン政府の配慮により、持ち込み商品への関税は不要 |
| ６．展示会の内容 | ２日間の開催 それぞれ10：00から17：00 各社に一名の通訳を準備します 初日はビジネスデイとして商談会 二日目は展示会で来場者に現金で販売 |
| ７．展示会出展に関する準備 | ❶ 陳列商品の準備 ❷ 展示会商品の準備 ❸ 英語の商品説明資料の準備 ❹ 価格表の準備（ビジネスデイ用及び展示会用） -参考- ・ビジネスデイ用の価格表 FOB価格 （バイヤー負担は、船積み費用＋関税＋陸送運賃） ・展示会の価格表 一般小売価格 |
| ８．展示会出展費用 | ー アゼルバイジャン政府の半額負担により ー 1企業1名参加の場合 78万円（ All in one ） 1企業2名参加の場合 98万円（ All in one ） |
| ９．参加スケジュール | 出展企業向け説明会の開催 【展示会開催説明会＋アゼルバイジャン大使館交流会】 8月末～9月初旬にアゼルバイジャン大使館(東京・世田谷)にて開催 展示会スケジュール 11月12日 出発 成田発(12:55出発) 11月13日 朝着(01:20到着) ﾎﾃﾙﾁｪｯｸｲﾝ後 市内見学・マーケット視察 11月14日 展示会 ビジネスデイ(B to B) 11月15日 展示会 (B to C) → 当日の夜便で成田へ(20:35出発) 11月16日 成田着(19:30到着) なおオプションで展示会終了後ドバイツアーも用意しています。 ドバイツアーに参加するは15日の展示会終了後バクーで追加1泊 11月16日 バクーからドバイへ ドバイにて市場見学 11月17日 ドバイ視察 11月18日 帰国 （ドバイオプションツアーは別途料金が必要です） |
| １０．お申し込み締め切りとお支払い方法 | 出展お申し込み締め切り 2014年7月31日 出展費用のお支払い期限 2014年8月10日 |
| １１．お申し込み先・お問い合わせ先 | 事務局 ：ASグローバルマネジメント株式会社内 Azerbaijan日本商品展示会事務局 FAX番号 ：03-5775-5326 メール ：info@asgm.jp |
